2016年11月

あれは僕が中2のときその人は俺の学校にやってきた。 
彼女の名前は和〇衣里子っていいます。生徒からは衣里ちゃんってよばれていて結構人気に
なりました。 
年齢は24で顔はどっちかっていうとロリ顔で正直生徒とあまり変わりません。
彼女は教師ではなくいわゆる進路指導員というかカウンセラーっていうかとにかく生徒の悩みを
解決する仕事の先生でした。 
 
彼女のカウンセラー教室は保健室の隣にありその教室にはテレビはもちろん冷蔵庫やソファー等も
ありいつの間にか俺たちはその教室の居心地のよさに毎日授業をサボったり放課後に彼女の教室に
入り浸るようになっていた。
だがさすがに悩みを相談してる子がいるときは遠慮してはいらなかった。

夏休みの前になり家庭訪問などが増えて学校がはやく終わるようになったある日俺はいつものように彼女の教室へと放課後に向かった。
その日はツレの家庭訪問があり初めて一人で行った。

教室に入ると彼女が「今日は一人なの?」といって出迎えてくれた。
俺は「そうだよ」といいソファーに腰掛けると彼女が冷蔵庫からジュースを出してくれた。 
しばらくしゃべっていたら彼女は「たっくんは彼女いるの」と話題を変えてきた。 
ふいに話題を変えられたのとその質問内容に俺は驚ききょどって黙ってしまった。 
すると彼女は「いるはずないよねー、毎日のようにここきてるし」と笑っていった。

俺はわかってるなら聞くなよと思いちょっとむすっとなった。
少し腹が立ったので俺は「衣里はどうなんだよ?」と聞き返した。
すると彼女は「いないよ、ずっと前に分かれてからずっといない」といった。
俺は自分の押さえがきかなくなり彼女に「初キスは?」「初エッチは?」等エッチな質問をした。
すると彼女は「気になるの? そりゃそういう年頃だもんねー」と少しニヤニヤしながら言った。 
俺はその言葉にさらにむっとした。
そこで俺は「エッチってどんな感じ」と意地悪な質問をしてみた。
すると彼女はクスクスと笑い「内緒」といった。
そこで俺は「引っかかったね。初エッチはしたことあるんだー」ってニヤっとしながらいった。
彼女は一瞬あっという顔をした。
そしておれは独り言のように「あー、早くエッチなことしたいなー」といった。
彼女はだまったままだった。すると彼女がいきなりほっぺにキスをしてきた。 

僕の初体験の相手の話なんですけどいいですか?

僕が高校2年の時の話なんですけど
バイト先にまい先輩っていう人がいて
僕はその人を好きでした。
まい先輩は顔は本上まなみに似た丸顔で
実際ムチっとした体つきをしてました。
デブではないんだけど肉付きがいやらしい感じで
本人もあまり肌の露出は好きではなくて
「わたしって何着てもさわやかじゃないんだよねー」
なんてよく笑ってました。 
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いっつも笑ってるような人で笑顔をたやさないというか
そのあたりの雰囲気も含めて本上まなみに似てるのかも。

友だちも多いみたいでバイト先に同じ制服の友だちが
よく遊びにきてました。

僕が1年でバイトに入ったときは既にバイトにいて
直接は教えてもらえなかったけど
よく色々アドバイスをくれました。
バイト先のカウンターが狭いこともあって
忙しいときは後ろを通るまい先輩の胸が
背中越しにあたってドキドキしたりしてました。

バイト仲間何人かでご飯食べに行ったりもするようになりました。
そこで彼氏いるかいないかの話になって
まい「彼氏ー?いないよーw」
なんて話してました。
でもあんまりHな話は好きじゃない(知らない?)ようで
軽い話ならノッて話してましたが
深い話になるとうつむいたり、
違う話を振ったりしてました。
彼氏に関しては
まい「自分が好きになった人に好きになってもらえるって奇跡だよねー」
みたいな乙女なことを言ってみたり
まい「でも届かないなら自分のことを好きって言ってくれる人と付き合うほうが幸せかも」
みたいなことを言ってました。

バイト先の違う女先輩にまい先輩が処女か
どうか軽く話したことがあったんですが
「まいは彼氏いたことなし、多分Hもしたことないはずだけどなー」
『したことないはず』って言い方が妙に気になって
もうちょっとつっこんで聞いてみると
「でもなんかしたことない雰囲気じゃないんだよねー」
とか童貞にはよくわかんない返事がきました。

バイト先でも僕がまい先輩を好きっていうのは
周知の事実になってきて、バイトのシフトが同じときとか
みんなが「がんばれ!」って言ってあがっていったり、
わざと同じ仕事を二人でさせてくれたりとか
ちょっと露骨かなって気はしたけど
まい先輩は楽しそうにしてくれてました。

まい先輩と会ったのは冬場だったんですが
季節も暑くなりまい先輩も徐々に涼しい服装に変わってきました。
でも元々露出を好まないまい先輩なので胸元が見えるような
服はあまり着なかったんですが、それでもタンクトップとか
が多く、日に当たると茶色くなる綺麗な髪も上げるようになってきて
あまり日に焼けない白いうなじや首筋がまぶしかったです。
特に薄着になると胸元の主張が激しく
歩いてても「ゆっさ、ゆっさ」という感じでした。

でも時々遅刻してきたり(ほんの10分くらいですが)
妙に疲れたような表情を見せるときがありました。
バイトのシフトもよくかわってたりしてました。

まい先輩を好きだった僕はちょっと心配で
僕「最近薄着ですよね?それに疲れてるみたいだし・・・」
とか言うと
まい「暑いからねー。え?かずくん変なとこ見てるの!?」
僕「いやそんなことないです!」
まい「やーらしー、かずくんやーらしー」
とか言って、「かずくんが私をいやらしい目で見るのー」
とか言ってバイト仲間のところへ言いに行ってからかわれたりしました。
疲れてる、の辺りはスルーされましたが、そのやりとりで
思い過ごしだと考えるようになりました。

そのときにはメアドも教えてもらっていて
何の用もないのに時々メールしたりしてました。
(そこまでになるのに相当な勇気がいりましたが)
そこで水族館の話になってまい先輩が
まい「水族館いきたいなー」
みたいなメールがきました。
僕はものすごい緊張して
誘おうか
誘うまいか
ものすごく悩んだんですけど
・・・結局誘えずじまいでした。

でもそれからすごく悩むようになって
バイト先でもちょっと様子がおかしくなったみたいで
まい先輩にも
まい「最近大丈夫?なんかあった?」
とか心配されたりして
童貞なりに勇気を振り絞って
僕「まい先輩、今日バイト終わってから話があります」
と言うと
まい「あ・・・うん、はい。」
と真面目な表情で答えて、
僕もまい先輩もお互いにそれからは一切話さなくなりました。

バイトが終わって、帰りは全然別だったんだけど
僕がまい先輩の家のほうへ一緒に向かって行って
間が持たなかったので最初は今日は忙しかったとか
続かない話をしてたんだけど
もうここで別れなきゃって辺りで

高2の時の先生とのセックスです。 

女子校で、生徒のパンチラを見てもどうも思わない枯れた30のF先生。 
F先生は先生の中では若めで、おもしろいのでまあ人気があって、 
友達とよくその先生をからかっていたのですが、いつも軽くあしらわれていました。 
でもある日「先生初体験いつ?」と聞くと柄にもなく照れて「ばか学校でそんなこと聞くな」と言うので、 
「じゃあどこなら聞いていいの」と更にいうと「からかってんじゃねえ」と顔真っ赤にしてどっか言ってしまいました。 
その姿に萌えちゃって、先生にさりげなーくアピールし始めました。 

ちょうど個人面談の時期で、ふたりっきりになれるチャンス。 
思い切って好きかどうか聞こうと思ったけどさすがに切り出せず。 
でも思い切って「先生、あの、聞きたい事あるんすけど…」と上目遣いしてみる。 
すると先生は大胆にも私の横に座り、肩に手をまわしてくる。 
「先生、見られたらやばいっすて」というと「あ、そうだよな…」と言いつつ、顔をすごい近づけてくるので 
「見られたらどうするの」と小声で言おうとしたけど、ほとんど声出す前にキスされちゃいました。 
そして「これ以上はさすがに無理だからw番号教えて」と言われ、教えて部屋を出る。 
F先生はその後も面談があるので、私だけ部屋を出て帰宅。 

出てからもずっとどきどきしてて、家帰っても先生の事ばっか考えているところに、先生から電話。 
一応自分の部屋だけど、「先生」と呼ぶのはなんかいごこち悪いので下の名前で呼ぶ。 
先生も私の事を下の名前で呼んでいて、なんか変なかんじでした。 
休みの日に会おうという事になりましたが、街中でデートは万が一誰かに見られたらやばいので 
いきなり先生の家。徒歩10分!ほんとに近所なので家族に見られるかも、と妙にドキドキ。 

いつもスーツのF先生がパーカーとスウェットなのに、まず新鮮味。 
「一応初デートなのにスウェットはないでしょ!」とツッコミ入れとく。 
最初はテキトーに話をしていたけど、だんだんエッチな感じになってきてとりあえずキス。 
それから今度は舌入れたり、ねっとりとキスしつづけていました。 
すると「Tは俺みたいなのとキスしたりするの平気なの?」と聞いてくるので 
「先生の事好きだからきにしないよ」と言って先生の手を私の胸によせました。 
そのまま私の胸を揉みながら、スカートの中に手を入れてきて脱がされちゃいました。 
けっこうこのくだりが早くて、いつのまに!って感じでどきどき。 

舞って女の子と中一で同じクラスになって以来ずっと仲が良かった。 
よく見ると顔は可愛いんだけど、飄々としてるっていうか芸人キャラっていうか 
そんな感じだから男友達も多いんだけど、あまり異性の対象にはなりづらい娘だった。 
素材は良いのに、自分を女として着飾ることに照れがあるのかしらんけどそんな感じ。 
でも顔は上戸彩。 
 
だから俺も最初は男友達と同じ感覚だったんだけど、いつの間にか好きになってた。 
気付いてからはやばかった。 
舞の一挙一動にイチイチ「こいつってこんな可愛かったんだ。」って思うようになった。 

でも既に親友って感じだったから、なんか恋愛対象とすることに凄い罪悪感もあった。 
だから今更告白とか出来んかった。 

そんで高校も一緒のとこに行った。 
どちらからともなく「当然一緒のとこいくよね?」って空気が俺達の間にあった。 
俺が運動部に入ると、「ふ~ん。じゃ、あたしマネしよっかな。一回やってみたかったし」 
そこで知り合った田島先輩。 
自他とも認めるイケメン。 
当然モテてた。 

舞もよく「田島先輩やばいよね~。」っと俺に言ってきて、その度に嫉妬して 
「じゃあ告ってきたら?」って心にもないこと言ってた。 
「はぁ?無理無理。あたしなんか相手されないって。」って舞は謙遜してたけど、 
正直俺の学年で、顔面偏差値が釣り合いそうなのは舞くらいだったと思う。 

高校に入って『女の子』って感じが色濃くなってった舞は本当に可愛かった。 
中学の時はそれほどでも無かった男子の人気が一気に爆発した感じ。 
でも表立ってモテル感じじゃなくて、特に中学が一緒だった男は 
『舞?・・・まぁ可愛いけど。さ』って感じで素直に認められない感じ。 
でもやっぱりぶっきらぼうな感じは相変わらずで、化粧も殆どみたことないし、眉毛も整える程度。 
着飾らないキャラもそのまま。 

周りの女子が限界ぎりぎりまでミニスカにしてるなか一人だけ普通に下に短パン履いてたりとか。 
へっへっへって笑いながら「あたしのパンツなんて見たくないでしょ?」って言ってた。 
「うんこ付いてそうだもんな。」とか言いながら、本当はすごい見たかった。 
貯金全部あげてもいいから、正直見たかった。 

そんなこんなで田島先輩も卒業してったある日。 
俺と舞が二年になって、秋くらいだった。 
OBを交えて食事会をすることになった。 
日曜の真ッ昼間。 
当然俺達はアルコール無しだったけど、OBの何人かは飲んでた。 
絡まれるのが嫌で、俺は舞はたまたま二人で固まってたんだけど、 
そこに「よぉ。相変わらず二人とも仲良いな。」と田島先輩がやってきた。 
「出来が悪い弟がいると大変ですよ。」と舞。 
田島先輩も相変わらず水嶋ヒロそっくりで、大学生になったことで 
さらに垢抜けた感じになった。 

僕は高校時代、部活動は弓道(わかりますよね?知らない人ゴメン)をやってました。 
なぜそんな物珍しい部活動に入ったのかというと、ある可愛い1コ上の先輩がいたから。 
その先輩(以後A先輩)はかわいいだけではなく、実力もあり、部内の人気No1でした。 
A先輩は小柄(150センチ)で、細身のはかなげな感じの体つきでしたが、 
弓を引いているときの凛とした表情と、普段見せる愛くるしい表情のギャップがたまりませんでした。 
そして何よりも、袴を帯でギュっとしめたときのウエストのくびれがハアハアものでした。 
 
実を言うとこの学校は弓道では県内有数の強豪校で、練習は辛かったです。 
A先輩は常に試合に出場するAチームのエースで、雑用ばかりの僕ら1年坊主からすれば雲の上の存在。 
僕は一念発起して、「俺も男子Aチームのエースになって、あの先輩を振り向かせるぜ!!」と邪念を燃やしました。 
今思うと自分でも不思議でしたが、それからの日々は朝6時に弓道場に向かい、HRが始まるまでひたすら自主練習。 
昼休みも弁当を3分で済ませてひたすら自主練習。放課後も夜9時まで練習三昧。 
そして僕は努力の甲斐あってついにAチームに選出!そのころからA先輩ともよく話すようになり、自主練を一緒にやったり、 
チーム内の人間関係や学校での他愛もない話で結構仲良くなりましたが、それ以上の関係には発展しそうでしない 
もどかしい日々が続きました。 

中略(1年後)。 

その日の放課後もいつもの様に自主練習をつづけていました。 
当然、A先輩は練習熱心ですから、僕から少し離れたところで練習しています。 
6時くらいでしょうか。ポツポツと雨が降ってきました。次第に雨足は強くなり、いよいよ本降りです。 
ほかの部員はみな慌てて帰り支度をして道場をとびだし、帰宅の途につきました。 
僕がほかの部員たちが道場を後にするのを見送って暫しその場でボーっと雨空を眺めていると、 
「みんな帰っちゃたね。」と可愛い声が僕のうしろから聞こえてきました。 
その場で世間話みたいなのを15分くらい続けていました。 
さらにA先輩は僕の背中をさすりながら、『○○(僕の名前)の背中すごくカタイね』 
「ああ、筋肉の事ですか?広背筋です。」僕は平静を装って答えました。 
「いつも頑張って練習してるもん、鍛えられるよね。引き締まっててカッコいい。」 

おおっ!これって脈ありか?「私なんか腕こんなんだよ。」A先輩は半袖の胴着の袖をまくり、 
綺麗な白い二の腕を出しました。「さわっていいですか?」そう言いながら僕は思わずその二の腕に触れてしまいました。 
プニュプニュとつきたての餅のように指に吸い付く肌に段々とぼくはムラムラしてきました。 
A先輩は嫌がりもせず潤んだ目で僕を見つめています。 
そのまま5分位無言で経過。広い道場には屋根を打つ雨の音だけが響いていました。 
僕は先輩に今までの想いを伝えるチャンスとみて声を出そうとした瞬間、 
ほっぺたを真っ赤に染めた先輩が「○○のこと、ずっと好きだった。引退するまでにいわなきゃって思ってたんだけど・・・」と電撃告白! 
うえええええええええええええええええ!まじかよ!!!!!!!!!!!!! 
心の中の僕は小さなガッツポーズを100回位してました。 

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