あれは僕が中2のときその人は俺の学校にやってきた。
彼女の名前は和〇衣里子っていいます。生徒からは衣里ちゃんってよばれていて結構人気に
なりました。
年齢は24で顔はどっちかっていうとロリ顔で正直生徒とあまり変わりません。
彼女は教師ではなくいわゆる進路指導員というかカウンセラーっていうかとにかく生徒の悩みを
解決する仕事の先生でした。
彼女のカウンセラー教室は保健室の隣にありその教室にはテレビはもちろん冷蔵庫やソファー等も
ありいつの間にか俺たちはその教室の居心地のよさに毎日授業をサボったり放課後に彼女の教室に
入り浸るようになっていた。
だがさすがに悩みを相談してる子がいるときは遠慮してはいらなかった。
夏休みの前になり家庭訪問などが増えて学校がはやく終わるようになったある日俺はいつものように彼女の教室へと放課後に向かった。
その日はツレの家庭訪問があり初めて一人で行った。
教室に入ると彼女が「今日は一人なの?」といって出迎えてくれた。
俺は「そうだよ」といいソファーに腰掛けると彼女が冷蔵庫からジュースを出してくれた。
しばらくしゃべっていたら彼女は「たっくんは彼女いるの」と話題を変えてきた。
ふいに話題を変えられたのとその質問内容に俺は驚ききょどって黙ってしまった。
すると彼女は「いるはずないよねー、毎日のようにここきてるし」と笑っていった。
俺はわかってるなら聞くなよと思いちょっとむすっとなった。
少し腹が立ったので俺は「衣里はどうなんだよ?」と聞き返した。
すると彼女は「いないよ、ずっと前に分かれてからずっといない」といった。
俺は自分の押さえがきかなくなり彼女に「初キスは?」「初エッチは?」等エッチな質問をした。
すると彼女は「気になるの? そりゃそういう年頃だもんねー」と少しニヤニヤしながら言った。
俺はその言葉にさらにむっとした。
そこで俺は「エッチってどんな感じ」と意地悪な質問をしてみた。
すると彼女はクスクスと笑い「内緒」といった。
そこで俺は「引っかかったね。初エッチはしたことあるんだー」ってニヤっとしながらいった。
彼女は一瞬あっという顔をした。
そしておれは独り言のように「あー、早くエッチなことしたいなー」といった。
彼女はだまったままだった。すると彼女がいきなりほっぺにキスをしてきた。